レジ袋削減の報告義務化
「容器包装リサイクル法」(容リ法)の改正最終報告
家庭からごみとして出された食品トレーやペットボトルなどの再商品化の枠組みを定めた「容器包装リサイクル法」(容リ法)の改正に向けた最終報告案が23日、まとまった。レジ袋の使用量削減に向けて有料化を推進することなどが柱。経済産業、環境両省は、最終報告案に対する一般からの意見を聞いた上で、改正案を開会中の通常国会に提出、07年度の施行を目指す。
最近よく行くスーパーは、近所で一番安いのですが、レジ袋が有料です。なんと、1枚10円もするのですよ。そのそーパーに行くようになってからは、カバンにレジ袋と小さいポリ袋を常備するようになりました。
なんせ、レジ袋が10円もするのですからね。
「レジ袋」は他のスーパーからGetしたものです。
そーいえば、「小さいポリ袋」も他のスーパーのレジ後ろの買い物整理棚備え付けのものを
余計にGetしたものでした(笑)
それでも、足りない分はホームセンターなどで、レジ袋を買っています。
おかげで今では、すっかりレジ袋なしに慣れっこになっています。
つまり、ありがたいことに、我が家では、レジ袋はすでに「有料化」になっているわけですね。(笑)
それはともかく、スーパーのレジ袋や買い物袋持参は、
簡単に誰でもできる資源の有効活用リサイクル活動の一つですね。
レジ袋の年間の使用量はなんと、
約300億枚だそうです。
実に、国民一人当たり、ざっと年間300枚のレジ袋を使っているというわけです。
これを減らせば、自治体負担のゴミの処理費も軽くなりますよね。
言うまでもありませんが、諸外国では、レジ袋はとっくに有料化されているそうです。
とはいえ、「買い物の度に、袋を用意するのは億劫だなぁ~」と思われる方も多いのではないですか?
それに、「あの人、レジ袋持参で、経済的ですね!あーセコセコ、あーセコイ!」なんて周囲の人に言われないか気にしている方もおられるのでは?
コンビニなんかは、袋なんかまず持っていかないような・・・
どうなのでしょうね?
一般生活者にとっては、習慣を変えるのですから安易な問題ではないでしょうね。でも、みなさん、習慣ですよ。慣れですよ。すぐに慣れますって・・・(笑)
←ポチッと応援お願いします♪ m(_ _)m