立春もすぎたのに、まだまだ寒い日が続いていますね。
それでも、陽が長くなりつつあるのを感じる毎日です。
春対策「つくし飴」ってご存知ですか?
春対策?
といえば、花粉症対策ですよ!
『つくし飴』
日本大学が、スギ花粉症には「つくしエキス」が効果的として、エキスを混ぜたアメを開発した。3年間で100人以上の試食調査を経て商品化し、徳島県の製薬会社が今春発売する。しかし、つくしエキスがなぜ症状を抑えるのかは、日大の研究機関でも突き止められていない。
新商品の名前は「つくし飴(あめ)」(20粒入り1箱2000円)で、漢方薬などの製薬会社「池田薬草」(徳島県池田町)が発売する。技術は日大が開発し、特許も申請中だ。
ほんとうに「つくし」が効くのでしょうか?
日大文理学部長の島方洸一氏は重度の花粉症でしたが、つくしを調理して食べたところ、症状がピタリと止まったそうです。それで、池田薬草と協力して、つくしから抽出したエキス入りのアメの試作品を製造し、大学関係者らに試食してもらった結果、全体の約6割の人に症状の改善があり、その多くは、なめた直後に効果が表れ、15分から数時間持続したそうです。花粉症が治った人もいたそうですよ。
今、
池田薬草の[オンラインショップ]ではつくし飴がどんどん売れているそうです。花粉症に悩む人のわらをもすがる思いに応えてくれるものであったらいいですね。
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