携帯電話が社員の行動を「監視」するというシステムが開発されたようです。「出社」「休入」「休戻」「退社」に画面上でGPS位置情報と顔認証でタイムカードのように「打刻」します。それが管理者に送信され、登録されるというのです。しかも、出社の通知をすると、
GPSで取得した位置情報が管理者に送信され、どこに行ったかが会社に常に分かる仕組みになっています。
携帯電話のカメラで自分の顔を撮影して「生体認証」をするため、身代わりということも不可能です。また、電波状態が悪くて送信エラーになっても、携帯電話に一旦情報を保持して、電波状態が良好になってから送信されるようですから、全く不正はできないようですね。
このモバイル勤怠管理システム「King of Time モビレコーダー」は、
ヒューマンテクノロジーズから本日(6/15)発売されました。利用料金は1ユーザあたり月500円(税別)だそうです。
詳しくはコチラ
経営者や勤怠管理者にとっては、いつでも見張りを付けているのと同じですから、勤怠管理も簡単になりますね。一般社員にとっては、常に監視されて窮屈になり勤務意欲がそがれる(?)かもしれません。まぁ、四六時中見張りが付いているわけですからね。
残された不正手段は故意にバッテリー切れさせるだけかもしれませんね(笑)
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